介護福祉士

介護福祉士になるには

収入を安定させるためにも、介護福祉士になるにはどうするか調べていった結果、思っていたよりも面倒な資格であることが分かりました。勉強量もかなり多い上、他のメジャーな資格試験のように効果的なカリキュラムが組まれていないのです。

 

たとえば、介護福祉士と行政書士を比べると、一般には行政書士の方が難関試験というイメージがあると思います。しかし、すでに多くの予備校や通信教育で受験までの合理的な道筋が示され、試験内容の分析が充実した参考書も出揃っている行政書士に比べ、介護福祉士は自己努力による部分が多く、なかなか厄介なのです。

 

しかも、試験は年に何度もあるわけではなく、1年に1回しかチャンスはありません。一度失敗すると、翌年まで資格が取れなくなってしまうのです。取得しないと仕事ができない資格ではないものの、これはなかなか辛いところです。何しろ、1年も知識をキープしておくだけでも大変ですので。

 

逆に言えば、正しい勉強法さえ理解してしまえば、介護福祉士になるには特別に優秀な頭脳が必要なわけではありません。はっきり言えば、学生時代は人並みよりも明らかに下の学力しかなかった私でも十分に合格できる程度の試験なのです。

逆転の発想

介護福祉士になるには、幅広い科目を勉強しなくてはなりません。そのため、それぞれの分野に深入りしてしまうと、何年も勉強を続ける結果になりかねません。これでは遠回りもいいところです。

 

反対に、うわべだけを軽く学んでも、試験に出題されるポイントを逃しかねません。つまり、自分で判断をして勉強する項目を決めること自体が大きなリスクになってしまうのです。

 

単純な話、これから介護福祉士になるには自己流で研究をしたり、分析をするのはムダです。それには膨大な時間・労力が必要であるためです。間違った戦略を立ててしまえば、最短距離に比べてはるかに遠回りをしなくてはならなくなるので、すでに確立されて結果が出た方法を選んでください。それが、翌年に結果を持ち越すリスクを減らすためのコツでもあります。

 

通常、メジャー資格は大手の予備校に通ったり通信教育に頼るのが最短距離であるものの、介護福祉士になるためには話が違ってきます。何しろ、資格の受験を扱う予備校にしてみれば、力を入れている資格ではないためです。結局、講座がない、もしくはカリキュラムが練られていないのが実情なのです。

 

そこで注目しておきたいのが、介護福祉士らくらく合格勉強法です。受験勉強の期間を、2週間にまで縮めることが可能という方法で、内容を見ると確かに納得できます。膨大な情報量におぼれずに、本当に必要なポイントを絞り込むために役立ちました。

 

もっとも、年に1度しか試験がないことを考えると、さすがに2週間前まで勉強しないのはリスクが大きいと思います。勉強に取れる時間も人それぞれでしょうから、もっと早い時期に始めておくのが無難です。ギリギリになってからだと、突発的な用事に困ったり、精神的にもプレッシャーが大きくなってしまいますので。

 

ただ、2週間でも介護福祉士の試験に合格できるほど効率的な勉強法がある以上、わざわざ遠回りをすべきではありません。多くの方は、試験に専念できるわけではないでしょうし、仕事もしながら資格を取る以上、効率は重要です。

介護福祉士の今後

日本の介護の現場は様々な意味で未整備な部分があり、揺れています。その中で安定して収入を得るためには、やはり資格を取っておくのは重要な対策となります。

 

今後、高齢化が進んで老人ホーム等への入居者が増え、働き手が少なくなってきたら外国人の受け入れも行われるかもしれません。その時、介護福祉士の資格を持っていれば、言葉の上での壁がある外国人労働者と一線を画すことができます。

 

そこまで未来を見据えなくても、有資格者というだけで転職がしやすかったり、昇給しやすいという現実もあるので、チャンスがあるうちに介護福祉士になるのが得策でしょう。将来的に見て、より一層厳しい条件が求められる可能性も否
定出来ないので、比較的簡単に取れる今がチャンスです。